2010年04月03日

あかね色に染まる坂ぽーたぶる

http://bit.ly/cW5MdS

白石なごみ編クリアです……本当に面白かった。

まだ2編しかクリアしていませんが、と言うか白石なごみ目的であったために、それが終わった後このゲームをプレイする意欲が薄れる。そう思っていました。

しかし、このゲームは良かった、とても良かった。個人的な好みも大きいですが、とにかく私の嗜好にあっていたのです。

注:ここから熱く語ります。

私の初ギャルゲーは幸か不幸か、火魅子伝と言う大変微妙なタイトルでした。

火魅子伝はいろいろ混ぜたりメディアミックス前提なのにどれもイマイチだったりといろいろ有りますが、なんだかんだで後々楽しめました。

そして、ある種運命のゲームときめきメモリアル2と出会います。

もうどっぷりです。サブストーリーズや対戦ぱずるだま、ブルーミングストーリーズ、ボーカルコレクションを集めるだけでなく、攻略本を集めたりまでしました。

しかし、本当にギャルゲーにどっぷりだったのはドリームキャストが生産中止になってからでした。

生産中止になってからドリームキャストに手を出した私が最初に買ったゲームはサクラ大戦3とkanon、分かりやすいですね。

その後もデ・ジ・キャラットファンタジーやらAIRやらつまんでいくわけですが……2002年です。出会ったのです。

シスター・プリンセス、サクラ大戦4、みずいろ、同時期であり1週ごとにずれた発売日、その春はDCギャルゲーの豊作の時です。そんな中手にしたソフト、その春唯一予約していなかったソフト。

ミルキィシーズン

原作付きでどちらかと言えばキャラゲーとも言えます、魅力的なキャラクター、チープに感じながらも飽きない曲、気持ちのいいドタバタシナリオ……様々な魅力があります。おそらく、最も多くの回数クリアしたDCソフトでありギャルゲーです。そんな魅力の中でも私は2つの魅力に特に惹かれ、大きな影響を受けました。

一つは後述、もう一つは快適すぎるKIDシステム。これによりKID作品を集めていくことになります。

とは言え、この辺りから私の、「ここからどれだけ新品のDCソフトを裕福でもない資金で集めるか」と言うチャレンジが始まったために一本のソフトに対するプレイ時間が大幅に減少することになります。

ギャルゲーだと一人のキャラクターしか攻略しない、BADエンドを見たのでそれで放置、そんなことが多かったり。

しかし、それでも、Never7、Ever17、てんたま、First Kiss物語(限定版付属の1の方)、Wind、バルドフォースエグゼ、プリンセスメーカーゆめみる妖精、等、複数回数クリアするものもありました。

また、一度しかクリアしていないタイトルでも、SNOW、水月、恋愛chu、等、心に強く残っているタイトルもあります。

とはいえ、私がギャルゲーを多く買っていたのはDCソフトだったからであり、それ以外のハードでの購入数はかなり少なく、またクリア回数も少ないものでした。

天使のしっぽやシスタープリンセスのような原作もの、結構お気に入りのギャラクシーエンジェル(これは通しでクリアすると長いからと言うこともある)、好物である百合物のアカイイト、こういったタイトルもクリア回数は一度きり。そうでないのはToHeart2、メルティランサー2、プリンセスメーカー4、と言ったところでしょうか。

そして、メインのハードがX-BOX360になりギャルゲーに手を付けることが少なくなり(ランブルローズ等はギャルゲーか)、ギャルゲーと言う点ではメインが工画堂のタイトル、すなわちPCゲーに移ったりしています。

ちなみに、エロゲーはそんな中ちょこちょこプレイしたりもしましたが、ギャルゲーに対する比率を考えると驚くほど少なかったりします。

そして、メインのハードがPSPとなって、なんだかプリンセスメーカーの数がやたら増えていくなか、再度ギャルゲー熱が高まってきていると言うわけです。

さて、時が戻ってきたところであかね色に染まる坂ぽーたぶる、ちなみに操作とかそういうこと以外はPS2のぱられると同じようですが。のこれからもプレイしたくなる魅力について、です。

KIDシステムが好きだったと前述しましたが、システム面に関してはイマイチです。オートのクイックセーブが使いづらかったり、ロードが長めだったりします。だが、さして問題では有りません。

まず、私のギャルゲー及び純愛・シリアス物エロゲーに関するひとつの不満があります。

ヒロインの攻略ルートに進んだら他のヒロインが消える

正確に言えば、登場場面が無くなる、極端に減るのです。

一緒に登下校していた幼馴染が消えます、一緒にお昼を食べていた友達が消えます、同居している住人でさえ消えます。

許されるのは主人公以外にその選んだヒロインと深く関わりのあるヒロインとかでしょうか。

これは、最初に攻略ルートをバシッと決めるみずいろでもシナリオ後半ではそういった現象が見られました。

当然と言えば当然です、ヒロインを選んだのですからそのヒロインが多く出るテキストにした方が喜ばれる、ストーリーも深く書ける。シナリオライターは有限なのですから。

しかし、しかしです。私は横の繋がりが見たい人間でした。ヒロイン同士の繋がり、または主人公を介してヒロインが新たに繋がる。こういうのが好きなのです。

だからこそ、ミルキィシーズンでした。あれはヒロイン特有の話が極端に少ない代わりに様々な繋がりが見えました。仲の良さ、相性の良さ、相性の悪さ、年齢差による微妙な距離、良いものでした。

ヒロインが消えない作品としては例えば、Ever17やFate、これはシナリオが恋愛というより話を重視しているためです。ときめきメモリアルシリーズやメルティランサーシリーズ、システム的なもののためですね。サクラ大戦シリーズやギャラクシーエンジェルシリーズはその両方です。バルドフォースエグゼやWindの様に最終シナリオだけ全員集まってと言うのもあります。

さて、あかね色に染まる坂コンシューマ版ですが、まだ2編しかやっていないので総じては言えませんが、他のヒロインの存在が大きく、またメインヒロインが転校生であることも合って、先程述べた主人公を介して、と言ったものもあります。なごみ編の後半はとても良かったです。

そして、もう一つ。これもまた多くのギャルゲー、純愛・シリアス物エロゲーに多いですが

主人公とヒロインがくっつくのは最後

これが目的であり、重要なのは過程の話。分かります。エロゲーでもそうなったりしているのはファンディスクのことも考えてでしょう。

あかね色に染まる坂コンシューマ版ではいや、なごみ編では物語中盤でくっついてしまいました。これは後半のシナリオのこともあるのですが、なごみの性格から考えてじっくり距離を縮めていくのだろうと考えていた私は驚いたものです。

そして、2編両方共エピローグが長かった、すなわちくっついた後です。

こういうのが良かった。先程のヒロインが消えない、は私の好みとしてしっかりと認識していましたが、特になごみ編の途中からイチャイチャラブラブしている感じ。驚くほどツボでした。

そして、こういった特徴があるためか、選んでいないヒロインの魅力も自ずと見えてきます。これにより好きなシナリオ性と合わさり、次を攻略しようと言う意欲になるのです。

蛇足気味ですがさらに加えれば、確かにいろいろと事件こそ有りますが、基本的に純愛なゲームであり、謎の秘密がどうだとか力がどうだとかそう言うのが無く、直球を求めていたであろう私の心に刺さりました。みずいろほど序盤の展開がゆったりしすぎていないのも良かったですね。

と言うことで白石なごみの恋色を買おうか絶賛迷い中なのです。

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